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| <バルセロナ編> |
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《サグラダ・ファミリア(聖家族会堂)》
およそ「聖堂」というもののイメージとは異なるサグラダ・ファミリアだが、実際に前に立つとここが祈りの場であり、祈りとともに作られている場であることを認識する。1882年3月19日の、整ヨゼフの日に最初の石がおかれてから100余年、未だ6本の塔しか出来ていない(最終的には18本の塔がそびえ立つ)が、いかにもガウディらしい構想でさながら石の楽器のような不思議な空間がいま少しずつ形を表そうとしています塔はてっぺんまでらせん階段で上れますが、壁には無数の穴があいており昇りながら足下から町を見下ろせます(エレベーターもあります)。高所恐怖症の私には辛い状態が続きましたが、登り切ったところで見るバルセロナは、すばらしい町並を形成していました。 |
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《カサ・ミラ》
カサは家を意味しています(ミラ邸)。細部に目を注ぐと、うねるような壁面の曲線が何の違和感もなくグラシア通りの町並みにとけ込んでいました。
モンセラットという岩山がバルセロナにありますがその山並がカサミラの形そっくりだということに気が付くでしょう。おそらく、ガウディの故郷であるカタルーニャの自然を限りない愛情を込めて深く見つめた作品であるという事なのでしょう。この建物は単なる芸術作品ではなく、現在も全ての部屋に人が住んでいるマンションなのです。住んでいる人々は皆「すばらしい環境で満足しているが、見物人が多いのが難点」と口をそろえて言います。 |
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《カサ・バトリョ》
鮫の歯のようなバルコニー、龍の鱗のような屋根などエレメントそれぞれはグロテスクですが全体で見ると青みがかったタイルの壁面が、海のようにきらめき美しさをかもし出しています。夜はライトアップされて、昼間とはひと味違ったバトリョ邸を見ることが出来ます。 |
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《グエル公園》
曲がりくねったベンチ、モザイクタイルで出来たモニュメント(写真)など、ガウディの作品的特徴が全て出そろってしまったようなグエル公園。
ガウディとグエル氏の都市再開発プロジェクトで60戸の分譲住宅になる予定だったが、完成したのは公園と2棟の家だけ。しかし、彼の芸術作品に直接さわったり腰掛けたり出来るのここは分譲地ではなく公園で本当に良かったと思います。 |
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《グエル公園2》
1900年から14年間の月日をかけて完成した公園で現在はバルセロナ市が管理しています。園内には市場になる予定だった百本柱(実際は86本しかなかった)や崖を削って作った廊下(写真)など、現代建築や古典様式等とは違うガウディ独自の様式が現れています。特にガウディはモザイクタイルをふんだんに使用した作品が多く、公園内にも数多く存在します。 |
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《カサ・カルベット》
一見、シックで落ち着いた雰囲気のカルベット邸。しかし気を付けて見ると直線的な中にもバルコニーや鎧戸が独特のリズムを感じさせています。1階は現在レストランになっていますので、ガウディの作品に囲まれながら食事をするのもいいかも・・・ |
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《カテゴラル》
中世の趣を漂わせるゴシック地区を歩いていると、何処からでもこのカテドラルを見ることが出来ます。
高さ70m、幅40m、奥行90mのこの教会は、1298年に着工され、1454年になってようやく完成したものです。内部にはいると彫刻のすばらしさに圧倒され、しばしカトリック教徒になったように心を落ち着かせる私がそこに存在しました。
ところで、このゴシック地区にはあの「ピカソ美術館」があり、もちろん我々も入館して彼の初期から晩成までの作品を鑑賞しました。
なお、この地区は夜になると非常に危険ですので観光客は行かないそうです。(でも、我々は夕食後散歩していていつの間にかここを歩いていました。あとで現地係員からおもいっきり怒られました。) |
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《オリンピック会場》
あの1992年に行われた「バルセロナ・オリンピック」のスタジアムです。
「モンジュイックの丘」にあるこのスタジアムには、ケーブルカーかロープウエイでのぼる人が殆どですが、我々はカタルーニャ美術館から歩いてのぼりました。この周辺には美術館や博物館が多く、私もミロ美術館でしばし絵画を鑑賞して参りました。
また、スペイン村(志摩ではない)もあり、小さなスペインがそこに存在していました。(でも、あまり面白くなかった) |
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《夜のバルセロネッタ》
この写真を見てもなんだかよく分かりませんよね?実はここ、バルセロネッタの夜なんです。本当は危険なため観光客は近寄らないのですが、我々元気ですから行ってしまいました。この日はスペイン最後の夜で、二人で食事の帰りに夜中撮ったものです。他に誰もいませんでした。タクシーを捕まえるためにここから20分ほど歩きました(ちなみにこの20分間に歩いた場所は本当は危険地区だったと言うことを後で知りました)。皆さんも海外旅行では危険地区の地図をくれますので良く読んでおきましょう!
なお、この店の名物料理は「ブイヤベース」と「イカの墨煮」です!このがまた本当に美味しくてあっとゆう間にたいらげました。 |
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《昼間のバルセロネッタ》
地中海に面したここバルセロネッタは、開放的で日差しがまぶしいウオーターフロントです。
海岸ではトップレスの女性が何人もいて目のやり場に困ります。ここに美味しい地中海料理を
食べさせてくれるプラヤというお店がありバルセロナに到着後最初の昼食がここでした。
なお、写真後方左手に写っている建物は「そごう」です。
ところで、ここバルセロネッタには、コロンブスの塔や近代美術館があり、
ショッピングに最適なランブラス通りやガウディのガス灯があるレイアル広場も歩いていけます。 |
マドリード、バルセロナツアーは如何でしたでしょうか。
情熱的で開放的なスペイン、是非皆様も機会があったら行ってみて下さい。すばらしい国です。
さて、帰国の日になって空港へ。バルセロナで出国手続きをして来たときと同じ
「ローマ初バルセロナ経由マドリード行」でマドリードへ。
ここで成田行に乗り換えるわけですが、なぜか時間になっても搭乗が開始しません。
話によるとオーバーブッキングで調整していたようです。
帰国時も2時間遅れで飛び立ちました。さすがに疲れて食事以外は大部分の時間を
睡眠で過ごしたようです。食事は最初の昼食がスペインからの積み込み、
後の夕食と朝食はモスクワからのものでした(やっぱりモスクワのはあまり美味しくなかったです)
モスクワを経由して翌日昼前に成田到着。あっという間の8日間でした。
もし時間に余裕が出来たらもう一度行ってみたい国です。
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