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<トレド編>
 

《トレドの町並み》

マドリードから足を延ばして中世の町並みの残るトレドを訪れました。エル・グレコの家があり、内部には彼の作品としては珍しい「トレドの景観と地図」という風景画が飾ってあります。
このトレドという町は、細い路地が縦横無尽に通っており、一歩入り込むと幻想的でしかし人々の生活感のある不思議な町です。(観光客は毎日迷子になるそうです)。スペインを訪れたら、城壁で囲まれた小高い丘の上にあるこの町に是非一度行ってみて下さい。心洗われる不思議な体験が出来ます。
 

《カテドラル》

スペイン各地にカテドラルはありますが、スペイン・カトリックの総本山がここです。
1227年にフェルナンド3世によって建設が始められ、完成したのは1493年、実に266年の歳月を掛けた大工事だったわけです。フランス・ゴシック調の大寺院は、奥行113m、幅57m、最軒高45mという壮大な空間を作り出しています。死者の墓は回廊の床に設けられており、参拝者が墓の上を通過することが供養となるそうです。つまり、寄付を多く出している人ほど人々が多く通る場所に埋葬されているそうです。
 


容量の都合で写真の紹介が出来なく残念ですが、まだまだすばらしい観光スポットがあります。



《アルカーサル》

トレドの丘のもっとも高い位置にある四角形の城。13世紀にイスラム教徒からトレドを奪回したアルフォンソ6世によって
築かれました。


《サンタ・クルス美術館》

元々16世紀にイザベラ女王建てた孤児収容のための病院であったこの建物は、現在エル・グレコの作品を22点展示している
美術館(他にゴヤやリベラの作品も展示)になっています。優美な装飾のプレテレスコ様式の門が印象的です。